パリ、プラハ、自分で治す

大島師匠、みなさま、新年あけましておめでとうございます。
昨夜日本に帰ってきたばかりのため、一人、お正月気分が始まった所です。

人生初の海外での年越しでした。我ながらびっくりな選択でした。やるか、やらないか、二つに一つであることを実感いたしました。

長男との初めての2人旅、8日間まるごと一緒。さすがに長男は息切れしていたようです。彼にとっては、苦行だったかもしれません。

いろんなアクシデントに遭遇しました。まず、29日出発に際し、彼は具合が悪くなり、二日酔い&疲れ&緊張エトセトラ、新潟−仁川間の飛行機の中で脂汗…。これからパリへは、12時間ものフライトなのにどうしよう!と師匠に縋ってしまいました。そのときに大石先生がエネルギーを送ってくださったとメールをもらいました。本当にありがとうございました。そのおかげで無事パリへ到着することができました。
パリ便の機内で不思議なことが起きました。それは、急に私が具合が悪くなり、トイレに駆け込みました。どうなるのか不安に思いましたが、少し戻した後回復しました。彼の意識体に話しかけてみよう。エネルギーを私も送ってみようとしたことが原因かなと。

翌30日、歩きすぎと立ちっぱなしと疲れと…で、腰に生まれてこの方経験したことのない激痛が…。またまた師匠助けて!と思ったのですが、常々師匠が自分の力で、と言っていた言葉と大石先生がエネルギーを送って下さったことが閃き、自分でやってみよう!と思いました。湿布薬もコルセットもないし、自分でやるしかない!が結論でした。バスタブにつかり身体を温めながら、体幹チューニングをし、自分自身でエネルギーを送って(そう意識して)みました。その後、何回かトライし、ようやく歩けるようになり、旅を続けることができ、元旦には、念願であったエッフェル塔になんと自分の足で歩いて登ることができました!

今回の旅には、安保先生の免疫革命という本を持参したのですが、帰国時にその本を読んでいたら、同じことが書いてありました。偶然にしてはでき過ぎでした。28日に起きたこと、新潟の勉強会でのこと、大石先生の懇親会でのお話、フランスで何かを掴んでくるようにという、等々。自分自身が変わるために必要な旅であったことを実感しています。旅行の顛末記はまだまだ続く…なのですが。ひとまず締めて。
今年の目標は、「自分らしく自然体で、心も体もやわらかく」です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

NOBUKA