呼吸法の時に見えるもの

勉強会に参加して呼吸法をすると、呼吸法をした感じが毎回違います。
昨日は、とてもさわやかな状態でした。

毎朝、パソコンと向き合ってしばらくしてから、その状態で目を閉じて呼吸法をします。
最初は目の前が真っ暗ですが、しだいに色のついた雲の帯のようなものが見えてきます。
それは動きながらどんどん大きくなって、どこかに吸い込まれていき、目の前で大きな渦になってぐるぐる回っていきます。

そこまでの過程が、いつも呼吸法をしている間に一連の流れとして起こります。

さらに、いい状態のときはどこかに旅をしているかのように、風景や物や人が瞬間的に現れます。このときには、呼吸をしていることさえ忘れているようです。

また、頭の後ろ半分が引っ張られ、切り取られてどこかに持っていかれるような強い衝撃を受けることもあります。このときは、呼吸が乱れ苦しくなります。

どちらも意味はよく分かりませんが、いい状態なのだと勝手に解釈しています。