体幹チューニングで気がついたこと

昨年から、表面的にはいいことが起こっていたり、自分の望むとおりになってきているはずなのに、何故か違和感が付きまとっていました。
違和感はどんどん膨らんできて、どこに原因があるのかと周りばかり気にしていました。
誰かに追われている感覚や、引っ張られている感覚が、緊張をさらに高めていきました。
でも最近、ようやく気がつきました。
追っていたのも、引っ張っていたのも自分だったんです。
ずっとつきまとっていた違和感は、自分に対しての違和感でした。
表面に出ている現象と、自分の内側とのギャップだったのかもしれません。
体幹チューニングを受けて、大事なのは緩めることだとわかりました。
体も心も緩めてリラックスすることで、本来の力が発揮できるのだとわかりました。
そうは言っても、緊張のくせはなかなか取れないかもしれませんが、いつも緩めることを意識していきたいと思います。