細胞呼吸法 2(ふた)月目−164回上越

164回(2015/2/27)

今回は、呼吸法をメインに行いました。

●呼吸方のテーマ Step1〜Step2
●呼吸法の基本 
●細胞呼吸法の実践 

これらをイメージしながら呼吸法を行います。

(ここではこれ以上詳しくは書きませんが)


何かいっぱい考えなきゃいけないことがあるような感じですが、
呼吸法の基本中の基本は、「何も考えない時間をつくること」です。


特に、
呼吸法のテーマStep2
「自分の思いが実現する世界を選択する」において、

「その思いは、共創造に適っている」
「その思いが実現することで、宇宙全体がよくなるシナリオがある」
事が基本です。


共創造とは、
「自分もよい、みんなもよい、宇宙全体にもよい」生き方


自分が実現したい事が、
共創造に適っており、
無理矢理でも、自分の理屈でもいいので、そのシナリオがあり、
本気でそう思っていること。





最近こんな記事を見つけました。

「ぼーっとしているとき、脳はいつもの20倍働いているらしい」NEVBERまとめ

「名言「人間の問題はすべて、部屋で1人静かに座っていられないことに由来する」を脳科学的に分析」 life hacher


ぼーっとしてる時、「20倍」の力で脳はフル回転してる
脳が使うエネルギーは、意識活動5%、脳細胞の維持・修復20%、無意識活動に75%。…いつも聞いているお話しのとおりですね。

他をぼーっとさせてまで、脳をフル回転させる理由は、情報を組みなおして「心」を作る。・・・自分と向き合う時間です。

力を脳に集中させて、これまで貯めておいたいろんな断片情報を「ひとつの意味」に組直してる。

実は複雑な難しい問題の分析・考察をつかさどる脳の部分が、一斉に活発になるのは空想にふけっているときだけ。

事前にきちんと準備をし、解決しようという前向きな姿勢が、
ある瞬間「これだ!」のという閃きにつながる。・・・・シナリオが必要なんですね。

おすすめなのは、
何もしない一人の時間を持つ、音楽を聞く、歩く、瞑想する。

ぼーっと、というか、呼吸法しましょう。


次回は3月30日です。